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祖山の遊びかた
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トランプゲーム祖山は1988年生まれ！
２〜５人くらいで遊びます。
各プレイヤーに５枚づつのカードを配り、最初に手持ちのカードをすべて場に出したヒトが勝ちです。
手順：親を決め、各々に5枚づつカードを配ります。
残りのカードは裏にして、場に重ねて置きます。
親から順番にカードを場に捨てていきますが、そのルールは次のようになります。（親は最初の１枚をだすとき「祖山口」と宣言します）
○１〜１０の数字で、場に出されたカードの隣り合わせの数。５なら、４か６。Ａなら10か２です。
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○手持ちのカードにそれらの数がない場合は、パスして、場の余りカードから１枚抜きます。この時に「祖山ダムに沈んだ村」と宣言してください。
○手持ちに絵札（ジョーカー含む）があるときは、数札の代わりに好きな数を宣言して出すことができます。
最後の１枚になったらリーチをかけます。ここでは、「祖山！」と宣言します。１順後にカードがだせれば、アガリです。アガリ方は幾つかありますので、『役一覧』を参照してください。それぞれ役名を宣言します。アガればければ、パスしてまた繰り返しです。役によっては２枚以上でアガるものもありますが、その場合は「祖山（リーチ）」宣言はしません。また、特殊役以外は絵札ではアガれません（好きな数を指定できるので）。
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役によって点数が違います。これを繰り返して最も高得点のヒトが勝ちとなります。宣言ミスは重罪です。場から５枚とりましょう。場に取るべきカードがなくなったら、「祖山ダム決潰」で決壊させたプレイヤーが10枚のペナルティーを取ります。
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